HaHaHa Osaka Creativity Awards
受賞作品
- 商品名
- 天使のはねランドセル
- 作品タイトル
- ランドセル選びドキュメンタリー
- 種別
- 長尺動画
- 秒数・数
- 4分45秒
- 申込会社名
- 電通
- 申込部署名
- 第6CRプランニング局
- 申込氏名
- 福居 亜耶
- 広告主・依頼主
- セイバン
- 広告会社・企画会社等
- 電通、電通クリエーティブX、キャンディーフィルム
- 制作関係スタッフ
-
CD、C:佐藤朝子
企画、C:福居亜耶
企画:石川平
ストラテジックプランナー:島陽子
BP:川村太志
Pr:市橋弘子、藤井玲子、山本雄也
PM:西納采音
Dir:加納美帆
撮影:勝野賢
照明、撮影:山田健太郎
HM:岡田誠野、駒井麻未
キャスティング:柴倉一裕
編集:臼杵恵理(オフライン)、ごとうこうじ(オンライン)
MA:大西洋平
ナレーター:小林和世
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 多様性が求められる時代。
ランドセル購入前の保護者へアンケートを実施したところ、最も多かったのが「子どもの意見や意思を尊重したい」という声。しかし、購入後のアンケートでは、純粋に子どもの意見だけで選んだと答えた保護者はたったの23%だった。
そこで、子どもの意見を尊重する“理想のラン活”を実現するため、親のパーセプションチェンジを促すドキュメンタリー動画を制作。ランドセル選びを、単なる通学カバン選びとして描くのではなく、選び取るという行為に伴う自信や責任、親子関係、ジェンダーバイアス、多様性など、昨今話題となっている社会課題とも絡めながら、「キミが好きなの、キミが選ぼう。」というブランドメッセージを伝えた。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 大阪の「セイバン心斎橋」で撮影した、本当のドキュメンタリーです。
- 企業名
- ロート製薬㈱
- 作品タイトル
- 『ローキの歌』篇(rohto×rohkiプロジェクト)
- 種別
- CM *ZOZOマリンスタジアムでOAされました。
- 秒数・数
- 15秒
- 申込会社名
- 電通
- 申込部署名
- 第6CRプランニング局
- 申込氏名
- 廣瀬泰三
- 広告主・依頼主
- ロート製薬㈱
- 広告会社・企画会社等
- ㈱電通、㈱電通クリエーティブX
- 制作関係スタッフ
- CD、PL、C:廣瀬泰三
PL:堀靖幸
D:廣瀬泰三
P:長谷川大輔
PM:牧村薫
編集:ごとうこうじ
音楽:中島光一
AE:福島大地、鷲尾尚哉
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手とロート製薬のコラボ企画のCMで、彼が先発する日だけに球場のオーロラビジョンで流れました。
初OAは、球場全体で大合唱となり、コロナ明けを肌で感じるシーンとなりました。
ちなみに、2点補足でして①CM内ではロートの「ハト」とマリーンズの「カモメ」が半々の割合で飛んでいます。
②最後の「♪ファイティン」という言葉は、ロッテファン独自の応援ワードです。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 制作スタッフが大阪人です。そして、大阪で考えた企画です。
- 商品名
- サッカー漫画「アオアシ」
- 作品タイトル
- 数十秒のWEBドラマCMシリーズ 「4月のキックオフ」全11話
- 種別
- WEB動画
- 秒数・数
- 45〜71秒×11本
- 申込会社名
- 株式会社電通
- 申込部署名
- CXクリエーティブ・センター
- 申込氏名
- 原央海
- 広告主・依頼主
- 株式会社小学館
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社電通、株式会社二番工房
- 制作関係スタッフ
- キャプテン:熊谷友希
CD・CMプランナー・CW:原央海
ディレクター:児山隆
プロデューサー:岡崎克哉
PM:上村翼
カメラマン:宮本佳史
照明:佐伯琢磨
美術:横張聡
エディター:鹿田真矢湖
ミキサー:桐山裕行
録音:大高真悟/菊地秀人
カラリスト:髙山春彦
デザイン:深谷広明
出演:齋藤潤/佐久間麻由/南琴奈/加藤槙人
音楽:鶴丸正太郎
スタイリスト:佐藤里奈
ヘアメイク:竹島健二
キャスティング:高橋こうこ
クリエーティブ・プロデューサー:大嶋かんな
- 世の中の
どんな課題を解決したか - ■課題
サッカー漫画「アオアシ」の認知をサッカー少年以外の親や女性、サッカーにわか層にも広げたい。
また、サッカー経験者以外も楽しめる、人間の内面に焦点を当てた漫画であることを伝えたい。
■アイデア
東京にサッカー留学を決めた1人の少年と、その親、女友達、サッカー部仲間との関係性を映す数十秒のWEBドラマCM「4月のキックオフ」全11話公開。
サッカーの周囲で起こる感情をドラマの中心に描いた。
公開は、別れの時期である3月の終盤、
3月21日から1日1話ずつ広告配信。
■結果
4月からのアニメ公開とも重なり、5ヵ月で500万部以上の売り伸ばし。
コミックス累計発行部数1500万部突破に貢献した。
10以上のWEBメディアで取り上げられ、SNS上でも、「泣ける・・・」「サッカーやってないけど買いたくなった・・・」など、多くのポジティブなコメントを獲得した。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 「一生の内に、1回は関西に住みたい!」
そう子どもの頃に願った申込代表者である愛知出身の原は、大学時代に「大阪MADE(まで)」は行けなかったものの、京都の大学に通い、同級生から大阪魂を学びました。
また、今回の商品「アオアシ」は、
「大きく羽ばたくサッカー少年が生み出した物語」です。
つまり、「大」きく羽ばたく「サッカー」少年が「MADE」した物語。
要約すると、
「大」「サッカー」「MADE」。
これを「大阪MADE」といわず、なんというのでしょう。
- 商品名
- ヒートポンプ給湯機「エコキュート」
- 作品タイトル
- 「生きてますか?」篇
- 種別
- ラジオCM
- 秒数・数
- 40秒
- 申込会社名
- ㈱大広
- 申込部署名
- 東京ブランドアクティベーションプロデュース本部第2プロデュース局 澤チーム
- 申込氏名
- 嶋﨑崇幸
- 広告主・依頼主
- パナソニックハウジングソリューションズ㈱
- 広告会社・企画会社等
- ㈱大広、うたみな
- 制作関係スタッフ
- エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター:眞鍋優子
クリエイティブ・ディレクター/プロデューサー:山中貴裕
プランナー/コピーライター/ディレクター:井田万樹子
タレント:山本和正、吉田春代
ナレーター:井上裕基
アカウントプロデューサー:嶋﨑崇幸
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 超高齢化社会。
残念ながら、入浴中に亡くなられるお年寄りが後を絶ちません。
密室で一人になってしまう浴室空間を、パナソニックは高齢者でも安心して心身を癒せる空間にしたいと考えました。
その解決策のひとつが、エコキュートに搭載されている浴室にいる人と会話できるボタンを「生存確認ボタン」として活用していただくこと。このアイデアを世の中に普及させるために、まずはラジオCMを制作してオンエアしました。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 広告主も広告制作者も拠点が大阪なのはもちろん、出演してもらったおじいちゃんおばあちゃんも生粋の大阪人。
大阪府八尾市で活動している、高齢者だけの劇団「八老劇団」に所属されている“役者さん”です。
「素」と「演技」の絶妙なバランスで、死への不安感とお風呂の極楽感をみごとに表現していただけました。